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懷素自叙帖 中国歴代名家墨宝 (中国語書道)/怀素自叙帖 历代名家墨迹
【出版日】:2007.1.1 【ページ】:46 【商品サイズ】:A4 29.0 x 20.4 x 0.4 cm 【重量】225g 【言語】:中国語(簡体) 【発送料金】:送料無料(弊社指定便)
編著者:吉林文史出版社
『自叙帖』は、張旭と並び、狂草の代表的作品とされている。内容はその名の通り懐素自身の学書の経歴を書き記した自己宣伝文である。顔真卿が懐素のために作った『懐素上人草書歌序』や諸家が懐素の書を賛美した詩文を引用しながら論旨を進めている。
商品コード : SSC-A40403-9787807020653 |
製造元 : 吉林文史出版社 |
希望小売価格 : 1,440円 |
価格 : 880円(税込) |
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懐 素(かい そ、開元13年(725年) - 貞元元年(785年)[1])は中国・唐代の書家、僧。字は蔵真(ぞうしん)、俗姓は銭(せん)、零陵の人[2]で、詩人として有名な銭起の甥にあたる。
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作品には、『自叙帖』・『苦筍帖』・『食魚帖』(しょくぎょじょう)・『聖母帖』・『論書帖』(ろんしょじょう)・『草書千字文』(『千金帖』)・『清浄経』(しょうじょうきょう)・『蔵真帖』(ぞうしんじょう)などがある。懐素の草書作品には、狂草と独草の2種類の傾向があるが、前者の傾向の書風の方が有名であり、また後世にも影響を与えた。