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欧陽詢 九成宮醴泉銘 楷書入門コース 中国語書道/欧阳询 九成宫醴泉铭 楷书入门教程
編著者:高利偉
唐の太宗は貞観6年夏、隋の仁寿宮を修理して造営した九成宮(離宮)に避暑した。
そのとき、たまたま一隅に醴泉(れいせん、あま味のある泉。甘泉)が湧き出たので、
これは唐の帝室が徳をもって治めていることに応ずる一大祥瑞であるとし、
この末を記して碑に刻することとなり、勅命により魏徴が撰文し、欧陽詢が書いた。
全24行で、各行50字あり、篆額に「九成宮醴泉銘」とある。
欧陽詢の書として最も有名であり、書体は隋代に行われた方形から脱して特色ある長方形を成し、
王羲之の楷書を脱して隷法を交え、清和秀潤な風格がある。
陝西省麟游県に現存する。
楷書の入門書です。とってもわかりやすいので気楽に始めます。
※背表紙角部に潰れが発生していますので予めご了承ください。
ISBN:9787534476976
シリーズ:楷書入門コースシリーズ
出版日:2015年5月
言語:中国語(簡体・繁体)
ページ:88
商品サイズ:A4 28.5 x 21.0 x 0.8cm
商品重量:300g
発送方法:メール便
商品コード : SSC-A40803-9787534476976 |
製造元 : 江蘇鳳凰美術出版社 |
希望小売価格 : 1,440円 |
価格 : 792円(税込) |
ポイント : 7 |
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第一章法基常
第一体介
第二文房四宝
第三与坐姿
第四用方法
第二章基本画技法
集字作
尚徳崇高 祥瑞 道
清 仁和 致 求
第三章偏旁部首技法
集字作
精于勤学知智者 仁者寿
上善若水 清徐来
气淑年和 知足常
第四章架技法
集字作
有水皆含月无山不云
天地正气云壮
言之高下在于理道无古今惟其
若随心神人惟无欲品能清
第五章章法布局
第一作品成
第二章法与布局
第三款与印
第四作品形式
集字古作
登雀楼
鹿柴
夜泊
早白帝城
附:《九成醴泉》介
《九成醴泉》原碑欣(局部)
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