王羲之は書の芸術性を確固たらしめた普遍的存在として書聖と称される。
末子の王献之も書を能くして併せて二王(羲之が大王、献之が小王)の称をもって伝統派の基礎を形成しています。
後世の書人に及ぼした影響は絶大なものがある。
その書は日本においても奈良時代から手本とされており現在もその余波をとどめている。
本書は王羲之書道の作品集ですので日本語を分からなくても写真を見て十分楽しんでいただけます。
内容：１、蘭亭序臨本
　　　２、孔侍中帖
　　　３、憂懸帖
　　　４、初月帖
　　　５、平安
　　　６、何如
　　　７、奉橘
　　　８、喪乱
　　　９、二謝
　　　１０、得示
　　　１１、上虞帖
　　　１２、秋月帖
　　　１３、遠宦帖
　　　１４、十七帖
　　　１５、寒切帖
　　　１６、頻有哀禍帖
　　　１７、都下帖
　　　１８、姨母帖
　　　１９、快雪時晴帖

ISBN：9787514903010
出版日:2012年04月
言語:中国語(簡体・繁体)
ページ:77
商品サイズ:B4　30.3 x 23.5 x 0.7cm
商品重量:480g
発送方法：メール便