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唐 欧陽詢九成宮醴泉銘 原色大判 中国古代碑帖経典彩色放大本/唐 欧阳询九成宫醴泉铭

シリーズ: 中国古代碑帖経典彩色放大本
出版日:2013年12月
ページ:37
商品サイズ: A3 42.0 x 28.5 x0.6cm
商品重量: 560g
言語:中国語(簡体・繁体)

編著者:邱振中 陳政

欧陽詢(おうよう じゅん、557年 - 641年)は、唐代の儒家であり書家です。字は信本であり初唐の三大家の一人で、楷書の四大家の一人でもありました。欧陽詢の楷書は端正な字形であり、特に『九成宮醴泉銘』は有名で日本では昭和時代からこの書風が小中学校の教科書の手本に取り入れられるなど後世に多大な影響を残しました。 九成宮醴泉銘:唐の太宗は貞観6年夏、隋の仁寿宮を修理して造営した九成宮(離宮)に避暑した。そのとき、たまたま一隅に醴泉(れいせん、あま味のある泉。甘泉)が湧き出たので、これは唐の帝室が徳をもって治めていることに応ずる一大祥瑞であるとし、この末を記して碑に刻することとなり、勅命により魏徴が撰文し、欧陽詢が書いた。全24行で、各行50字あり、篆額に「九成宮醴泉銘」とある。欧陽詢の書として最も有名であり、書体は隋代に行われた方形から脱して特色ある長方形を成し、王羲之の楷書を脱して隷法を交え、清和秀潤な風格がある。 本書は中国で色刷りで印刷された書道・書法の本で、普通の拓本についての書籍のサイズと比べて大きくになって、欧陽詢書法の独特な特徴を展示した。
商品コード : SSC-A30606-9787548025863
製造元 : 江西美術出版社
希望小売価格 : 2,430
価格 : 1,650円(税込)
ポイント : 16
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