梁詩正（1697年-1763年）、字養仲、号芗林、又号文濂子、銭塘（現在の浙江省杭州）人。清代の役人、書道家。詩文を得意とし、杭世駿、陳兆ワサビなど6人と「月課詩社」を結ぶ。

梁詩正は常に乾隆帝に随行し、朝廷の重要な原稿はその手を多く出している。任内には「八旗閑散人丁は辺戈を分置し、生産に資するべきである、縁営兵丁は、量的に募集を停止して補充し、冗長額を減らすべきである」という策がある、また、「毎歳天下租賦、将兵俸給で諸経費を賄い、皇上は倹約を旨とし、土木の仕事を興すな、武術の師、庶は盈を持して泰を守る」という安国政論もある。工書道、柳公権を初学し、趙孟λに参与し、晩年は顔真卿に師事し、歴代の名家書道真筆『三希堂法帖』を編纂し、『十宮帖』を清代の行書の精品とした。『矢音集』を著す。

商品コード：6974309170570
シリーズ名：カード式近距離臨書手本

出版日:2024年1月
言語:中国語(繁体)
ページ:88
商品サイズ：33.5 x 9.0x 1.3cm
商品重量：150g
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