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中国美術    芸術 趣味 > 美術 画集 画法 > 画集 > 倪瓚 人美画譜 / 倪瓒 人美画谱

倪瓚 人美画譜 / 倪瓒 人美画谱

編著者:張雨婷 編;張偉平 絵

『人美画譜』の叢書は、中国古代、近現代絵画の模範となる作品を選び、山水、花鳥、人物の諸科を網羅している。この叢書は古代の画譜編纂の構想を継続し、初心者に古人の絵の模範を認識させ、上級者に中国絵画の伝承体系を熟知させる。国内の大学と研究機関の中青年一線教師を組織し、古代、近現代の傑作に対して技法の模範と深さの解析を行った。どの本にも高精細工程図があり、技法デモビデオが同時に発売され、中国画の基礎技法と模写の学習需要を全方位に満たしている。
倪瓒(1301-1374年)、初名倪珽、字泰宇、別字元鎮、号雲林子、荊蛮民、幻霞子、江蘇無錫人。元末明初の画家、詩人で、黄公望、王モン、呉鎮と合わせて「元四家」と呼ばれている。
倪瓚の家は金持ちで、博学で古き良き、四方の名士がよくその門に着く。元順帝から正初年にかけて、家財を使い果たし、太湖一帯を放浪した。倪瓚は山水と墨竹を描くのが得意で、董源に師事し、趙孟λの影響を受けている。昔の画風は清らかで、晩年は法を変えて、平板で無邪気だった。疎林坡岸、幽秀広逸、筆簡意遠、惜墨金。側鋒干筆を皴とし、「折帯皴」という。墨竹は仰向けに姿があり、わずか数筆で、逸気が横たわっている。書道は隷書から入り、晋人の風格があり、詩文も得意である
洪武七年、没、時年七十四歳、現世作品には『漁荘秋静図』『六君子図』『容膝斎図』などがある。『清閟閣集』を著している。

 

ISBN:9787102078724

シリーズ名:人美画譜

出版日:2018年10月
言語:中国語(簡体)
ページ:61
商品サイズ:37.0 x 26.0 x 0.5cm
商品重量:558g
発送方法:定形外郵便

商品コード : SSC-B40506-9787102078724
製造元 : 人民美術出版社
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