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九成宮醴泉銘 歴代拓本精華叢書 / 九成宫醴泉铭 历代拓本精华丛书
編著者:何海林
貞観五年、太宗皇帝は隋文帝の仁寿宮の修復を命じ、九成宮と改名した。翌年、太宗帝は避暑で九成宮を訪れ、宮中台観を観光していたところ、偶然にも清らかな泉があった。太宗帝は非常に喜んで、魏徴に文章を書かせ、欧陽問に書いて石碑を建てた。これが「九成宮醴泉銘」である。この碑は高さ2・4メートル余り、幅1・2メートル、字24行、満行50字。
欧陽問はこの銘を書き、当時76歳で、その書道芸術はすでに火の通った純粋なものであり、また心を込めた作品でもあるので、この銘は書家の代表作である。古来、この銘は一貫して「楷書の極則」と呼ばれ、親しまれてきた。
「九成宮畎泉銘」原石村雨陝西省麟遊県、損傷が深刻である。その拓本の多くは復刻本であり、貴重な宋拓本は極めて少ない。現存する宋拓本は故宮博物院の李祺蔵本と日本の東京三井記念美術館に所蔵されている拓本*で知られている。2つの拓本、前者は筆致が豊かで、後者は姿がやせていて、同じ曲の異調と言え、それぞれ神彩を備えている。書道芸術教育がますます普及するにつれて、臨習「九成宮醴泉銘」を愛する読者も増えている。そのため、編集者は特に三井記念美術館に所蔵されている宋拓本を影印出版し、多くの学習者が臨習を鑑賞できるようにした。
ISBN:9787532649730
シリーズ名:歴代拓本精華叢書
出版日:2017年7月
言語:中国語(繁体)
ページ:40
商品サイズ:29.7×21.0×0.3 cm
商品重量:150g
発送方法:メール便
商品コード : SSC-A40302-9787532649730 |
製造元 : 上海辞書出版社 |
希望小売価格 : 2,475円 |
価格 : 1,771円(税込) |
ポイント : 17 |
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