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宋拓多宝塔佛塔碑 複製版 中国語書道/宋拓多宝佛塔碑复制本 8开蝴蝶装
編著者:宝玥斉
『多宝塔碑』、全称『大唐西京千福寺多宝仏塔感応碑』、
唐玄宗天宝十一年(752年)四月二十二日に建てられ碑の高さ263センチ、幅140センチ、
(一説には高さ285センチ、幅102センチ)碑陽三十四行、行六十六字、碑額隷書二行六字、
碑陰刻呉通微書『楚金禅師碑』、碑側に金代蓮峰真逸題名、明昌五年劉仲遊詩が刻まれている。
もともと陝西省興平県の千福寺に立っていたが宋の時に文廟に移り、
西安碑林博物館の第2室に現存している。
この碑は岑勲が文を書き徐浩が額を書き顔真卿が丹を書き史華が刻んだ。
多宝塔者は僧楚金によって建てられ楚金は『法華経』千部を塔の中に置いたことがあり、
碑文の内容は楚金禅師の生涯の経験、
塔を建てた理由及び塔を建てる前後に現れた祥瑞の事跡を記述している。
上海にある華東師範大学図書館は宋拓の『多宝塔碑』を所蔵しており、
長い間世間に知られていなかった。
この冊の錦面は精巧に詰められ蝶を掘って表装、開本は高く、本文は21開き、
10行ごとに十字を行い、内には先人隷書の古いくじがある。
「宋拓多宝仏塔碑、内府旧装」、確かに典型的な明代内府庫装の様式である。
宋白麻紙氊蝋、拓工は極めて精巧で15行の「鑿」の字ははっきりしていて、
本全体は完全に欠けていなく字は生き生きとしている。
糸を引いてはっきりしていて埋められた描写はめったになく、
故宮博物院蔵懋勤殿本と東京国立博物院蔵本と比べて本当に伯仲で、
そしてこの碑のために伝世した1つで極めて得難い宋拓明装善本である。
ISBN:9787550837485
出版日:2019年9月
言語:中国語(簡体・繁体字)
ページ:-
商品サイズ:A3 49.0 x 34.5 x 6.0cm
商品重量:3850g
発送方法:取り寄せ
商品コード : SSZ-A36039-9787567594357 |
製造元 : 華東師範大学出版社 |
希望小売価格 : 178,920円 |
価格 : 174,944円(税込) |
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